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2012年01月15日

夜光貝のペンダント









友人に誘われて久しぶりに「夜光貝のアクセサリー講座」に行ってみた。

「奄美博物館」の主催事業で 徳之島在住の 奄美の夜光貝アクセサリー作家 池村茂さんを講師に招いてのアクセサリー製作講座だ
世界に一つだけのアクセサリーを作る



まずは池村さんの作品







輝きが違う!



さて 博物館主催の事業だから 最初は夜光貝の講釈



弥生時代の頃の遺跡から夜光貝がたくさん出てきた。匙や盃などに加工して使われていたとのこと

平泉の金色堂の螺鈿には、25000個の夜光貝が使われている 奄美から運ばれたものではないかと思われる等々・・・

いつか東北にツーリングするときには 必ず見に行こうと決めている



いよいよアクセサリー製作の始まり 池村さんがカットしてきた夜光貝からひとつずつ選ぶ
池村さんの夜光貝は 粒も大きく 夜光貝の質もいい
参加料1,000円ではもうけものだ




私の選んだのはこれ



ゴムで束ねてあるものは「水ヤスリ」 180番から2000番まで全部で11枚ある
これで番手を替えながらひたすら磨いていく


おじさんたちもモクモクと磨いていく







最後は液体コンパウンドで仕上げてできあがり!


革ひもをつけて世界に一つだけの「マイ夜光貝ペンダント」




家に帰ったら妻にとられた・・・・orz









  


Posted by ごまもん at 22:56Comments(0)夜光貝のアクセサリー

2010年04月17日

ライダーに似合う?




紗綾大将さんのコメント 「自分だけの バイク乗りらしいアクセサリー」が耳から離れなくて・・・

作ってみました。

イメージしたのはワイルド系 動物の骨

貝殻なので・・・動物の骨といえないこともないかー(笑)
でも夜光貝の真珠層 とてもワイルドとはいえません。グリーンの層がきれいです。




こんな感じになります。







ところでわたしの誕生日
お互いに祝いあっている同級生がいて おなじ同級生のママのスナックで祝います。

今年 ママからいただいた花束

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キャンディです。ユニークですな


もう一つ 世間話を・・・

先日紹介したバラの花 もう終わりかなと思ったらますます大輪になって 目を楽しませていました。
昨夜 心ない誰かが根っこから引っこ抜いて持って行ってしまいました。

花泥棒は罪にならないと言われますが、立派な泥棒です。

ショックを受けた相方に一本買ってきてあげました。
枯れたらまた挿し木をするでしょう










夜光貝のアクセサリー  ライダーのペンダント
  


Posted by ごまもん at 21:17Comments(5)夜光貝のアクセサリー

2010年03月14日

夜光貝の盃②

一日中 きのうの続き

ひたすら夜光貝の磨きです。





耐水ペーパー 目の粗い順に 120番・180番・220番・300番・400番・600番・800番・1200番・2000番
と磨いていく。
最初の120番は特に時間をかけて丁寧に磨く ここが勝負どころ
ここから4番目ぐらいまでに手を抜くときれいに仕上がらない

耐水ペーパーがだんだん細かくなると貝殻も輝きだしてくるのがわかり、嬉しくなる。





耐水ペーパーが終わると 次はこれ 仕上げに液体コンパウンド
バイクの塗装用に買ったものです。
これも荒目から極細まで3種類 力を入れてこすります。





できあがり







彼の連れ合いさんのためにはペンダントトップです。




4時間ほどこすりっぱなし  あすは指先が痛くなるかも・・・

  


Posted by ごまもん at 21:58Comments(7)夜光貝のアクセサリー

2010年03月13日

夜光貝の盃 作成 ①

3月は別れのシーズン

友人も転勤で奄美を離れる。
この友人には教えられることも多かったし、なによりもその生き方が好きだった。

なにか奄美で過ごした記念になるものをあげたいな・・・と思い

夜光貝の盃を作ることにした。

使うものはこれ




この貝をカットして磨いていく

その前に準備です。



荒削りはサンダーで・・・
以前 手に持ってやったら腱鞘炎になった。一年ほど苦しんだ

それ以来 自転車のチューブでつり下げて使うことにしている。



扇風機は削った粉を飛ばすため
貝の粉塵は吸い込むと体外に排出されないため大変なことになる。固いし・・・
マスクもちょっと上等のものを使います。

荒削りをするとこんなきれいな緑色が出てくる。この下に真珠層があり、そこまで削っていく




水につけてカットする線を鉛筆で書いていく。線を引くのにいろいろ試したが、鉛筆が一番よかった。




ダイヤモンドカッターでカットしていく




カットしたもの







1時間ほど耐水ペーパーで磨いたら 左右の振り袖がふるえてきた。
きょうはここまで


  


Posted by ごまもん at 22:35Comments(6)夜光貝のアクセサリー

2010年02月22日

夜光貝のアクセサリー

きょうはなぜか左の二の腕が痛い なにかしたっけー?と考えてみたら・・・・
土曜日の「夜光貝アクセサリー作り」のせいだ 約2時間 夜光貝の破片を握りっぱなしだったから

年をとったら痛みも遅く出るって本当なのね 
2日後に出てきました。


土曜の午前中 「夜光貝のアクセサリー作成体験講座」
奄美博物館の主催です。
講師は徳之島の池村茂さん  奄美の夜光貝加工の世界では第一人者です。

なにしろ あの「九州国立博物館」に作品が展示されているほどの方ですから

素人技術で夜光貝のペンダントトップやイヤリングを作っては娘たちにあげたりしていますが、 プロの方の技術を少しは盗めるかなと参加しました。

まずはカットされた素材を選びます。グリーンの入ったちょっと大きめのものを選びました。






そのあとは 荒目から2000番まで 11枚の耐水ペーパーで磨くこと1時間半
その間 3本の指で強く貝殻を握りっぱなしです。(これが痛みの原因)
こんな感じに みなさん懸命に磨いています。





できあがりました。真珠の光沢の上に白とグリーンの層がきれいです。







ここからは夜光貝のうんちくです。 興味のない方はスルーしてください。

夜光貝は古くから螺鈿の材料や高級ボタンの材料として重宝されていたのはご存じの方も多いでしょう

平安時代後期に作られた岩手県平泉の「中尊寺金色堂」の巻柱の螺鈿もほとんど夜光貝で作られ、そのための夜光貝の数も1,000個をくだらないだろうと言われています。

その夜光貝は唐から輸入されたと言われていますが、ひょっとしたら奄美から持ち出されたものかもしれません?

太宰府から出土した木管に「奄美島」というものが発見されました。太宰府に献上されたものの出所を示す木札だそうです。









何が献上されたか品名まではわからないけど、夜光貝ではないかという説が有力だそうです。

夜光貝は屋久島以南の海に分布していますが、屋久島の方はもう取り尽くされて最近は海でも見かけないそうです。

南より北の方が成長が遅く、その分貝殻のしまりがよく(堅く)質はいいと重宝がられているそうです。

英名はGreat Green Turban 名の通り真珠層の上にあるグリーンの層がきれいな貝殻です。






最近 わたしのまわりでも夜光貝を磨く人が増えてきています。
副職にしようかしら

おまけ  わたしが昨年 友人の退職祝いに作った盃です。









  


Posted by ごまもん at 22:05Comments(3)夜光貝のアクセサリー