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2012年12月09日

ワイルドなウォレットをつくる Ⅷ  完成!












ワイルドだろ~~



自分用のロングウォレットを作らなければ・・・と思っていた

いろいろなことをさておいて・・・とにかく作りだした


ある雑誌のウォレット特集 紹介されているあまたのウォレットの中で ただ一つ私をとらえてはなさいものがあった
同じようなものを作ってみたいと・・


まずはクロコダイル
やっと見つけた背ワニ   これで始められる


そして ウォレットホルダの最後の糸を留めて・・・完成!



留めはダブルストラップ
クロコダイルのこぶを使いたかった!


周りはラウンドステッチで2周かがった

サドルレザーの3㎜厚とクロコダイル



なかはいつもと同じ小銭入れと札入れとポケットの間と小銭入れの前面 合計3ヶと6ヶのカード入れ
ファスナーはタロン



本体が大きくて後ろポケットに入らないのでウォレットホルダも作成
ワニのしっぽのとがりも生かしてみた


忘れていた!  ファスナーにこれを着けないと!

リザード(トカゲの皮)のファスナーガイド





で  装着したらこうなる






一生ものかな   あと10年ほどだけど・・・
















  


2012年12月02日

ワイルドなウォレットをつくる Ⅶ 



ベルトループとレザーロープ





ウォレット本体はあと少し・・・・

一周かがるのに2日かかるラウンドステッチで 一周かがり終わったのだが
ウォレット本体のボリュームに負けてしまうので 2周かがることにした。
あと1/4周かがると完成だ!




本体の紹介はあとになるので 今回は完成しているベルトループとロープを紹介







ベルトループは中にクロコダイルをインレイし まわりをラウンドステッチでかがった。
コンチョはイーグル


ロープは4本丸編み
ボリュームを出すために5㎜のサドルレザーレースで編んだ
黒とナチュラル色のストライプがいい感じだと思うが・・・

金具はすべて真鍮の地色を使った



もう少しで本体が完成
その後ウォレットホルダーをつくって全部が完成だ



急がないと年を越してしまう
















  


2012年11月04日

ワイルドなロングウォレットを作る Ⅵ




この週末 土日とも小屋にこもって革の縫い物

今夜の風呂は両手の親指、人差し指、中指がしみていた
針の握りすぎ・・・
また二カ所 針でつついて血を流してしまったしなー



カードケースも コインケース部もできたので、内側の革に仮留め
縫い穴だけ空けておく 
今縫いつけると外側の革に支障をきたすから・・・
縫う順番は気を遣う  間違えるとまたほどかなきゃならなくなる





いつもは カーブのところはハサミできるが、今回 外の革は3mmのサドルレザーを使う
厚い!
写真のように「別だち」(革包丁を持っていない)ですこしずつカットしてカーブを出していく
(今のところ別だちで不足は感じない)



ウォレット正面に爬虫類の革をインレイするので その部分をカットした
が・・・
革の厚みが3mmあるので段差が出てかっこわるい 漉くことにした。



この漉きの作業がけっこう楽しい 
すこしずつ漉いていくのだが 結構な時間かかってしまった

爬虫類の革をインレイするところは革に合わせて型紙を作った 
縫い代も入れてなので頭を使う



漉きが終わったら ヘリ落としでカドも落とし・・・

コバも徹底的に磨いておく




留めのベロを作る


パーツを切り出し、接着部分の銀面はヤスリで荒らしておく


差し込むところなので 剣先の部分は漉いておく



コバを磨き こすれるところなので 糸を沈ませるために彫刻刀で溝を掘っておいた



表と裏の革とベロ 縫いつける前にオイルを塗っておく


表のサドルレザーはオイルを含んでいるためか あまり色が変わらない
内側はすべてヌメ革なので 内も外もエイジングを楽しめる




さて あとは爬虫類の革をインレイし、カードケースとコインケースを縫いつけ まわりをかがって完成だ

かがりはラウンドステッチといって 一番手間のかかる編み方をする
ウォレット一周に15m 一日中編んでも2日ほどかかるそうだ


完成してからまた紹介したい



それまでしばしの休憩です。













  


2012年10月29日

ワイルドなロングウォレットを作る Ⅴ





カードケース部作成


ゴマモン型ロングウォレット 定番の6枚入りカードケースを作る


まずはきちっとパーツを組んで位置決めをする



そして一番奥のパーツだけ残し 底の部分を縫いつけていく



2番目のパーツの底を縫いつけたら再度きちんと組み直し 中央に縦の線を縫っていく
テンションのかかる端の部分は必ず二重縫いにした




周囲はあとで本体に縫いつけるのでまだ縫わない



カードケースはこれで終わり



仕事が終わって 好きな趣味のレザクラに はしっているが
空腹感には耐えられないなー

平日に遅くまではできない












  


2012年10月28日

バイカーズ ロングウォレットを作る Ⅳ



ファスナーを付ける




トコの処理が終わったら ・・・  

縫いはじめる前に パーツすべてにニートフットオイルを付ける。
縫ってからだと縫い目や隠れたところなど うまく塗れないからだ


すべてのパーツにニートフットオイルを塗りおえたところ

ヌメ革はオイルをすぐに吸収するので ムラも残らない
二度ほど塗り重ねた

ニートフットオイルは革の焼けを促進する



さて 最初はファスナー付けからはじめよう
ファスナーは「タロン」の16.5cmにした

ファスナーの両側に3mmの両面テープを貼る



その上にコインケースを被せ 位置決めをして片側からテープを剥がして接着する


ファスナーの余った生地ははさみで切り、切り口は電気ごてで溶かしてほつれないようにする



ディパイダーで際から3mmのところにけがいた線の上に菱目打ちを打っていく

最初はカーブのてっぺんに1本目うちで・・・


カーブのところは2本目うちで・・・


あとは4本目うち等で打っていく



縫い始めは裏になる部分のカーブのところからはじめる
最後の糸の始末が目立たないようにするためだ



レーシングポニーで縫うときは 銀面からとおした針の下へ裏面からの針をとおし 手前の方へ縫い進めていく



縫い終わったら金槌で軽く縫い目をたたき 糸をなじませておく




このときファスナーの金具の部分をたたいたような気がするが・・・・
大事になっていなければいいが・・・・










今日はここまで。。。
すこし疲れた・・・・・・










  


2012年10月26日

ワイルドなロングウォレットを作る Ⅲ





床の処理




革のすべすべしたきれいな面を銀面 ざらざらした面を床面という


床処理は固くなりそうなので あまりしたくない
今回もしないつもりだったが すこしケバが立ちすぎているので・・・・



コバ処理を終えて 迷ったあげく床処理をすることにした。

床処理をした革



トコフィニッシュを指で塗って


ガラス板で押さえていく

濡らして絞ったスポンジで床面を湿らせてからトコフィニッシュを塗った方がよい



銀面にのりが着かないように 下敷きの新聞紙はその都度替える
それでも銀面に着いたら 濡れた布できれいに拭き取る

あとで焼け具合にムラが出るからだ





すべてのパーツの床処理が終わった


あすはいよいよ縫いに入る


起きたらすぐに出かけるかな

これじゃまるで レザクラジャンキーだなー













  


2012年10月25日

バイカーズロングウォレットを作るⅡ



昨夜の続き



トコノール・丸い板きれ・布
この3つのものでコバ(切り口)の毛羽立ちを押さえ、磨いていく


指先で銀面にはみ出さないように慎重にトコノールを塗り、さらに指先でこする
銀面にはみ出たら 濡れた布で拭き取る その準備もしておく



トコノールが半乾きのうちに板で磨き 



さらに布で磨くと艶が出てくる



そのあと1200番の紙ヤスリで軽く磨き、さらにロウを塗って布で磨く




ゆうべのままのものとの違いがわかるだろうか・・・?







今夜はなぜかとてもお腹が空いた
半分ほど磨いたところで我慢できなくなり 帰ることにする

続きは明晩だ








  


2012年10月24日

すごくワイルドなバイカーズロングウォレット作成 Ⅰ






ヒツジ革のメディスン巾着・ピッグスエードの文庫本カバー・アイホンケース・コインケース

これまで自分用に作ったものはこれだけ
いずれも愛用しているものばかりで満足しているが・・・

仕事の終わったあとと 休日しか趣味はできないので後回しにしていたが
いつか自分用に作ろうと思っていた ワイルドなロングウォレット(長財布)をいよいよ作ることにした

今回は作成過程をブログにアップしていく
興味のある方はおつきあいをお願いしたい

どこがワイルドなのかは・・・  できあがってのお楽しみだ


最初はパーツの切り出し 昨夜おこなった
ただし内部のパーツだけ  ここは少しもワイルドではない


ヌメ革から切り出した カード入れ・小銭入れ・札入れのパーツだ


今夜はこのパーツのコバ(切り口)磨きをした
ペーパーの120番で磨き 次に400番・600番とだんだん細かいもので磨いていく



ついでにヘリも落としながら・・・



右が600番まで終わったもの 左との差は歴然としている



今夜はここまで・・・・ 
これでも3時間ほどかかっている

あすもコバ磨きが続く









あくまでも自己流  アドバイスがあればぜひお願いしたい