› サベージとの楽しい生活 › 2010年12月07日

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2010年12月07日

奄美南部 プチツー



最近 サベ1号にかまってなかったので 無性に乗りたくなった。

デコンプソレイドコントロールなどを替えて 調子は絶好調!のはず

大和村の戸円集落の海岸に「ウエスターナー」というカレー屋さんがある
オーナーもバイク乗りで カレーもうまい!
サベ1号とちょっといってみることにした。

気持ちよくツーリングできる穏やかな天気 
海のそばを走れるように時計回りで走る





名瀬からR58 山間の道を走り 新和瀬トンネルを抜けてまずは和瀬海岸
防波堤では釣りをしているご夫婦がいる
小さい静かな港だ




和瀬(わせ)から城(ぐすく)を通る
先の豪雨で被害の大きかったところだ もう土砂も取り除かれ 走るぶんには豪雨のあとは感じられない
しばらく行くと内海公園の横を走る





道の駅「マングローブパーク」
リュウキュウアユとマングローブをテーマーにした奄美唯一の道の駅だ
この駐車場が湖のようになり 観光客もここから動くことができずに夜を明かしたところ




また山間の道をずっと走る
途中 瀬戸内町と宇検村方面への三叉路を宇検村の方へ入っていく
新しいトンネルができていて、今回はトンネルを通るが、旧道は川沿いの原生林のなかを登っていく
走るには趣があって、好きな道だ




町ざかいの峠を越えると湯湾の町
深い焼内湾は奄美で一番魚の釣れるところ この日もおばあさんたちがのんびり釣りをしていた。
おじいさんたちはギャラリー





しばらく湾の縁を海沿いに走り、芦検(あしけん)集落から峠越えで大和村の今里(いまざと)へ向かう




今里の村を峠から見下ろす
沖に浮かぶ「立神」が象徴的な集落だ





今里を過ぎ 長いトンネルを抜けると名音集落 
集落を過ぎて名音トンネルを抜けると戸円にはいる
名音トンネルは 大きな花崗岩の一枚岩をくりぬいたトンネルとして有名




名音トンネルを抜けて しばらくヒエン浜の海岸沿いを走る もう戸円だ




戸円の海岸の岩の上 ぽつんと一羽の鳥が海を眺めている 



海鵜だろうか 孤独そう・・・

ウエスターナーに着いた 





ウエスターナーと後半の記事はまた後日!








  


Posted by ごまもん at 00:14Comments(4)奄美・バイク