› サベージとの楽しい生活 › 2009年04月09日
2009年04月09日
墓参で加計呂麻島へ
母の一年忌 命日になる。
昨年は妻と娘を連れて阿蘇へいっているときに呼び戻された。
早いものだ。もう一年になる。
天気予報では降水確率80%
日頃お天気男を自認しているわたしでも恐れをなし、荷物を持たずにゴム長・カッパ・レイン手袋の完全雨支度で出かけることにした。
しかし 雨は霧雨程度 カッパが濡れることもない。やはりわたしは晴れ男・・・?
片道1時間走ってフェリーで30分 眠っているような島 カケロマ島がわたしのふるさと
母は海のそばの墓地に眠っている。
墓参をすませ、小・中学校の同級生を訪ねる。
海を渡らなければあえないので日常的にはつきあえない。
こういう機会には必ず訪ねることにしている。
平日でもあるし、本人たちはやはり留守 家人からタコやイカ、イノシシの代わりにとってきたという野生のヤギの肉などをもらって帰る。
帰途 わたしが小学生の頃から味も値段も変わらない「なにわ食堂」でチャンポンを食べて帰る。
野菜たっぷりの(というか、具は野菜しか入っていない)少し堅めのおいしいチャンポンだ
カケロマ島は手つかずの自然が残っている島 日本の原風景が残っている島としていま密かにブームになっている。
人工の音のしない 人影も見えない砂浜で波の音だけに包まれていると本当に癒される
昨年は妻と娘を連れて阿蘇へいっているときに呼び戻された。
早いものだ。もう一年になる。
天気予報では降水確率80%
日頃お天気男を自認しているわたしでも恐れをなし、荷物を持たずにゴム長・カッパ・レイン手袋の完全雨支度で出かけることにした。
しかし 雨は霧雨程度 カッパが濡れることもない。やはりわたしは晴れ男・・・?
片道1時間走ってフェリーで30分 眠っているような島 カケロマ島がわたしのふるさと
母は海のそばの墓地に眠っている。
墓参をすませ、小・中学校の同級生を訪ねる。
海を渡らなければあえないので日常的にはつきあえない。
こういう機会には必ず訪ねることにしている。
平日でもあるし、本人たちはやはり留守 家人からタコやイカ、イノシシの代わりにとってきたという野生のヤギの肉などをもらって帰る。
帰途 わたしが小学生の頃から味も値段も変わらない「なにわ食堂」でチャンポンを食べて帰る。
野菜たっぷりの(というか、具は野菜しか入っていない)少し堅めのおいしいチャンポンだ
カケロマ島は手つかずの自然が残っている島 日本の原風景が残っている島としていま密かにブームになっている。
人工の音のしない 人影も見えない砂浜で波の音だけに包まれていると本当に癒される
ふるさとの砂浜
パインとそっくりな砂浜のアダンの美
田んぼのなかの一間道
フェリー乗り場の大きな貝(タカセガイ)のモニュメント
なにわ食堂のチャンポン