› サベージとの楽しい生活 › 2012年07月21日

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2012年07月21日

読み 進みたくない本





今夜は職場の暑気払い ビアホールでのお酒のみだった。

帰ってきて ターキーを飲みながら本を読んでいると・・・・
ブログに書きたくなった!
今回は酔っぱらいのぐだぐだだ 興味ない人はぜひスルーしてほしい



若い頃からの乱読もだんだん落ち着いてきて・・・・

年寄りの意固地?ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズ

サラ・パレッキーのビィクシリーズ・・・(他にも少しあるが・・・)の翻訳物

藤沢周平・池波正太郎(他にも少しあるが・・・)の時代小説に限定されていたのだが・・・


この数日 本屋の本が手招きしているのよ


まず最初は「のぼうの城」・・・・久しぶりにおもしろい小説だった
ディズモンド・バグリィの「高い城」を読んだときのような 懐かしいわくわく感に包まれたね
でもこれは時代小説好きのわたしには新しい作家の出現

そのあと 出会ったのは「ビブリア古書堂の事件簿」

冒険小説でも時代小説でもないが・・・
読みながらほっぺたがゆるんだり おっ!などと声を出してたりしている自分が嬉しくなったり・・・
もし・・・・自分が文を書くとしたらこんなふうな文体で書きたい・・・・と思わせるような


情景からシニカルな表現までわかるのです・






いや うれしい!  ターキーもうまい
 





  


Posted by ごまもん at 00:43Comments(0)その他の雑感