› サベージとの楽しい生活 › 2012年11月04日

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2012年11月04日

ワイルドなロングウォレットを作る Ⅵ




この週末 土日とも小屋にこもって革の縫い物

今夜の風呂は両手の親指、人差し指、中指がしみていた
針の握りすぎ・・・
また二カ所 針でつついて血を流してしまったしなー



カードケースも コインケース部もできたので、内側の革に仮留め
縫い穴だけ空けておく 
今縫いつけると外側の革に支障をきたすから・・・
縫う順番は気を遣う  間違えるとまたほどかなきゃならなくなる





いつもは カーブのところはハサミできるが、今回 外の革は3mmのサドルレザーを使う
厚い!
写真のように「別だち」(革包丁を持っていない)ですこしずつカットしてカーブを出していく
(今のところ別だちで不足は感じない)



ウォレット正面に爬虫類の革をインレイするので その部分をカットした
が・・・
革の厚みが3mmあるので段差が出てかっこわるい 漉くことにした。



この漉きの作業がけっこう楽しい 
すこしずつ漉いていくのだが 結構な時間かかってしまった

爬虫類の革をインレイするところは革に合わせて型紙を作った 
縫い代も入れてなので頭を使う



漉きが終わったら ヘリ落としでカドも落とし・・・

コバも徹底的に磨いておく




留めのベロを作る


パーツを切り出し、接着部分の銀面はヤスリで荒らしておく


差し込むところなので 剣先の部分は漉いておく



コバを磨き こすれるところなので 糸を沈ませるために彫刻刀で溝を掘っておいた



表と裏の革とベロ 縫いつける前にオイルを塗っておく


表のサドルレザーはオイルを含んでいるためか あまり色が変わらない
内側はすべてヌメ革なので 内も外もエイジングを楽しめる




さて あとは爬虫類の革をインレイし、カードケースとコインケースを縫いつけ まわりをかがって完成だ

かがりはラウンドステッチといって 一番手間のかかる編み方をする
ウォレット一周に15m 一日中編んでも2日ほどかかるそうだ


完成してからまた紹介したい



それまでしばしの休憩です。