› サベージとの楽しい生活

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2012年05月09日

飯田高原ライダーハウス。。。ゴールデンツー

 



今年のゴールデンウィーク
前半は藤枝からハーレー乗り
長崎からハーレー(女)とヤマハの125ccオフ車乗り(男)のご夫婦が奄美へ来るというので その接待の準備

けっきょく藤枝は都合で来れず 長崎のご夫婦と北大島ツーを楽しんだ

あいにくご夫妻が奄美入りと同時に奄美は梅雨入り
しかし 要所要所では雨が上がり、晴れ男の面目躍如といったところだった。

コースは
龍郷の荒場地区の気持ちのいい海岸通り⇒自然観察の森展望台(ここで陽が射して 龍郷湾のきれいなグラディーションが見れた)⇒奄美パーク・一村館⇒鶏飯本家「みなと屋」⇒マングローブパーク⇒大浜海浜公園⇒島唄「かずみ」

一日しかつきあえなかったが たぶん満足してくれたと思う




「みなと屋」のショーケースに飾られた 皇族の方がお代わりをしたときに使われた 食器の前で・・・





飯田高原ライダーハウス


後半は自身のツー
あまり日数はとれないので 気持ちのいいルートを走るだけにした

まずは霧島 高千穂牧場のミルクソフトを食べに行き、えびのの白鳥温泉泊

明くる日は人吉から五木村へ入り、五家の荘・・・二本杉峠へヤマメ蕎麦とおいしいコーヒーを飲みに行く

途中 山がもこもこした新芽?に覆われていたのが気になり、道の駅「五木」の観光案内所で聞いてみた

「樫の木の新芽が緑から変わったもの このもこもこで山が覆われるともう夏」ということだった。
奄美では見られない風景で気になっていたが 説明で納得!





高森から阿蘇南登山道で火口へ 渋滞の草千里を抜けて 気持ちのいい草原の中を下り 道の駅阿蘇へ
そして久住山を越えて飯田高原ライダーハウスへと向かった

http://www.oct-net.ne.jp/~raida-/

このライダーハウスは昨年の5月 オールドライダーツーで泊まったところだ
今まで泊まったライダーハウスの中で 一番居心地のいいところで、今年のツーの目的地
たぶん 心地よさは、オーナーご夫妻の心意気のせいだろうと思う




徳島のIさん 宮崎のHさん オーナー婦人



HPに載っているとおり「夢大吊り橋」も近くにあり、古色蒼然とした「うけの口温泉」も最高だ



阿蘇での定宿になりそうだ











  


Posted by ごまもん at 22:48Comments(3)バイク ツーリング

2012年04月28日

エンゼルトランペットとテッポウユリ













とてもあわただしかった年度初め 4月も終わる
ゴールデンウィークの初日 久しぶりにのんびりした気分で過ごした

革のブックカバー作りで午前中を過ごし 夕方すこし山すそを走ってみた。

奄美はユリの季節 自生のテッポウユリが純白の花を咲かせている

高い木の上にもユリのような花が咲いている
エンジェルトランペットとよばれるのが一般的だろうか
ダチュラ、チョウセンアサガオともよぶそうだ

花は見るからにユリとそっくりだ





こんなふうに木に咲いている





こちらは小屋のそばに咲いているテッポウユリ






ユリが咲き終わる頃にはグラジオラスが咲きはじめる

奄美の春 本番だ!








  


Posted by ごまもん at 21:26Comments(4)奄美

2012年04月17日

ホルスター型スマホケース














友人のオーダーで作ったスマホケース

「ガンホルスターのようなものを作ってくれ」との要望

できあがったものがこれだ


柔らかい厚手の革に焦げ茶の薄い革を貼った



後ろはこうなる



ベルトに通してジャンパードットボタンで留める


前はこうだ



大きめのギボシでカブセ?を留める
カブセはアクセントをつけるためにブラックで作ってみた


ベルトに装着するとこうなる








さて  彼は喜んでくれるだろうか?










  


2012年04月16日

なんという偶然!



私事で恐縮だが・・・

長男に息子が生まれた 初孫になる

奇しくもわたしの誕生日
わたしは還暦だから またゼロ歳に戻る
孫と同じ年になるわけだ


命はつながっていくのだなー 

楽しめる人生を送ってほしいものだ







  


Posted by ごまもん at 20:58Comments(2)

2012年04月15日

バイクで加計呂麻島へ そして寄り道




母の命日が先週だったので墓参に加計呂麻島へ行ってきた。

レザークラフトも急ぐ物はないので 一日遊ぶことにした。



10:20分発のカケロマフェリーに乗るために 9時に家を出る

25分の船旅 サベとわたしで700円

瀬相の岸壁に着岸したところ サベがわたしを待っている




フェリーとのツーショット







瀬相からお墓まで30分 すれ違う車も全くない道を走る

墓参をすませ 12:10 生間発のフェリーで古仁屋へとんぼ返り 楽しみの「なにわ食堂」でチャンポンを食べる。
「なにわ食堂」は日曜日が定休日 今回はそのために土曜日に来た。

野菜たっぷりの「チャンポン わたしが小学生のときと「味」も「値段」も変わっていない







おいしく満腹!
せっかく古仁屋まできているので・・・天気もいいし・・・
黒糖を作っている友人を訪ねることにした。
電話をすると ちょうど工場で砂糖を作っているところだそうだ


古仁屋から30分ぐらい走った篠川という集落に彼らの工場はある
お兄さんと二人でサトウキビを植え そのサトウキビで週1~2回 黒糖を炊く




もうすぐ黒砂糖ができあがる




砂糖になる前の水飴状のものを分けてもらった。



できあがった黒砂糖もおいしいが この水飴状のものの方がわたしはおいしい!


余談だが、彼からもらった糖蜜を入浴のときは使っている
シャンプーなどは使わず 固形の顔石けんの上にこの糖蜜を数滴垂らし、それで頭から全身を洗っている
泡立ちもいいし 髪も石けん特有のギシギシもいわず 柔らかい

スカルプよりも効果があるかもしれない わたしの髪には手遅れだが・・・


この昔ながらの製法で 原料のサトウキビからこだわって作っているのは
「叶(カノウ)農産物加工所」通販もしているのでほしい方はわたしまでご連絡を






おみやげに黒砂糖をもらい 帰途についた







  


Posted by ごまもん at 22:29Comments(2)奄美

2012年04月10日

春の匂い Ⅱ











小屋へ行くたびにあま~~い匂いに包まれる

隣のおばあちゃんの畑の、ミカンの花が満開だ
この可憐な花の匂いだ


先年の豪雨のせいだろうか 今期のポンカンもタンカンも記録的な不作
サトウキビもまったく・・・・
山に行く友人によると 山の木の実も駄目だという

おかげでイノシシも村の中の畑まで荒らしに来ている


そんななかでの満開のミカンの花の匂い たのもしい!
甘すぎる匂いに包まれながら 思うことだ







  


Posted by ごまもん at 21:17Comments(2)

2012年04月08日

春の匂い





「ドラゴントリデ」からの新芽の海



久しぶりの陽光に誘われて 「奄美自然観察の森」へ行ってきた。

奄美の山は新芽のとき モスグリーンのベルベットをまとっている
「自然観察の森」では新芽の匂いが濃密に漂い、春の気狂い・・・おかしくもなりそうだ


「自然観察の森」へ向かって走る途中、甘い匂いが漂っている
黒砂糖のできる匂いだ
「水間製糖工場」へ寄ってみた。




サベの後ろの竹のような物が黒糖の原料、サトウキビ





500gと250gを購入  作るたびに微妙に味は違うらしい
500gで525円 もちろん混ぜ物なしの「純黒糖」だ


「奄美自然観察の森」への定番ルート 瀬留から登ろうとするも 豪雨災害で通行止め




本龍郷集落の林道から登る






自然観察の森のウッドデッキの展望台 龍郷湾の青いグラデーションがきれいだ 
その向こうの太平洋には喜界島がうっすらと浮かんでいる





「奄美自然観察の森」は観光施設であると同時に学習の場でもある
おもしろい木の名があったのでいくつか紹介しよう















もう少し先の「ドラゴントリデ」まで登ってみる 
このトリデからは360°の展望 太平洋から東シナ海まで新芽のベール越しに見渡せる





帰りはすこし遠いが、本茶峠・クリーンセンターと尾根づたいの林道で帰ることにした。



こんなすてきな風景が見れる尾根道だ


9:30に家を出て11:30に帰宅
気持ちのいいプチツーだった








おまけ??

不良オヤジ?










  


Posted by ごまもん at 19:40Comments(2)奄美

2012年04月03日

ポシェット ツーウェイ












姿を見なくても歌声でわかる先輩がいる

いつも歌を歌いながら歩いている あかるい女性だ

静かなときはたいてい本を読んでいる 休日にはあちらこちら飛び跳ねている

奄美のことが大好きで島唄も夫婦で歌う



そんな先輩がリタイアした。



お祝いのプレゼントが ウエストバッグにも ショルダーバッグにもなる
ツーウェイポシェット
読書好きな彼女のためにブックカバーもつけた











かぶせはベージュと黒の2枚にする その間もポケットになる
ベージュのポケットにはさらに小さなブルーのポケットをつけた
携帯をいれれる





赤と黒で編んだひもでベルトにかける
黒の細いベルトも作った これでショルダーバッグになる


さぁー 毎日が日曜日だ!
このバッグがアウトドアのお供になればいいが・・・



  


2012年04月01日

巾着袋




一番忙しい年度末・年度初めのこの季節

この年度末は特に忙しかった!

3月は中旬からほぼ一日おきに送別会

合間にはオーダーされたコインケースや携帯ケースの作成に追われ・・・

そして退職する友人へのプレゼントもつくる



これはオーダーの巾着袋

バッグのなかを巾着袋で整理するそうだ




ブルーは4枚を貼り合わせ  ブラウンは2枚を貼り合わせている


もう一つはピンクの星のコインケース スターコンビニ財布とでも名づけようか





これは夫用 夫婦一緒に退職なさる  コンチョに一銭銅貨を使ってみた








最近 コインケースばかり作っている気がする






  


2012年03月13日

パンク修理の注意事項




先週末は鹿児島へ行っていた

サベといっしょに霧島をぶらり・・・

吹上へも行き 伊作峠を走り・・・

帰りの船でパンクに気がついた  小さなステン釘が突き刺さっている
抜かずに家まで走り・・・・ 仕事が終わってから予備の新しいタイヤと交換して タイヤ屋さんへ修理に持っていった



フロントタイヤは自分で修理ができるが、リアはタイヤ屋さんにお願いすることにしている

リアタイヤのビート落としや チューブ外しは重労働  老体には厳しいからだ



タイヤ屋さんは当然 機械でする
そばで見ながら話していると・・・・リムのサビを剥がしながら
「パンク修理のあと 水に濡れたままチューブを入れるとリムが錆びるんですよ」と

新しい知識だね  パンク数理のあと 空気漏れの確認のために水をくぐらせる
そのままタイヤへチューブを入れていた







その結果がこのリムのサビだ


肝にめいじておこう!





  


Posted by ごまもん at 22:44Comments(0)バイク メンテ

2012年03月01日

奄美へツーリングに行くなら・・・



長崎の友人からメールがあった

ゴールデンウィークに奄美へツーリングに行きたいと


前々から心にくすぶっていたこと 奄美へツーリングに来たい仲間へのアドバイス

ここでやってみることにした

題して「わたしが奄美へツーリングに行くなら・・・」

http://www.geocities.jp/gomamon1941/touring/amamitu-.html



バイク仲間のみなさん  参考になるかも・・・?

この記事で なお疑問のある方は遠慮なく質問してください。


自称「ツアーコンダクターのごまもん」














  


Posted by ごまもん at 23:54Comments(8)奄美・バイク

2012年02月21日

久しぶりの朝ウォーキング





奄美の1月の日照時間が19時間強だとか・・・
記録的な日照不足らしい

2月に入っても雨・・・また雨
久しくバイク通勤をしていない

天気予報ではきょうは晴れ
早めに家を出て 久しぶりのウォーキングをすることにした。


早朝の青空 波の音が気持ちいい




空の色を写して 穏やかな海もエメラルドブルー


堤防を往復してくるとちょうどいい時間だ さて出勤!













  


Posted by ごまもん at 21:46Comments(4)奄美

2012年02月15日

琉球小スミレ









三寒四温

バレンタインデーの14日の奄美は夏日
25.1℃だったそうな

記録的な豪雪の地方には悪いが・・・


午後から休みを取り 歯医者に行った帰りに小湊港へ寄ってみた
海岸を散策する親子 
小学生かな  泳いでいる子もいた







草むらには紫のスミレが・・・
探すとけっこう見つかる

あすからまた寒くなるそうだ

でも 春はおおまたで近づいている





  


Posted by ごまもん at 23:45Comments(2)奄美

2012年02月12日

「坂の上の坂」読後感









先日 空港で足湯に浸かり いい気持ちで搭乗スペースに入っていった

売店の本のコーナーの前で立ち止まる


空港の本売り場は売れ筋の本をそろえてあり、ときどき掘り出し物に当たる
今回目をひいたのは「坂の上の坂」藤原和宏著

もちろんタイトルは司馬遼太郎さんの本のタイトルをもじったもの
受けねらいかとすこしうさんくさく思いながらも手に取ってみた

昔は雑読で何でも読んでいたが、最近はおもしろい小説しか読まなくなっている
処世訓的なもの How toものなどはここ何年も読んだことはない
文庫本の藤沢周平さんや池波正太郎さんのものが主だが・・・

ましてやハードカバーなど・・・



しかしこの本を買ってしまった


すこし立ち読みすると わたしの生き方とほとんど同じようなことがかかれている
何気なく感じていることをきちんと文章にしてくれているような気がした
これを読めば理路整然と他人へ説明ができそうだ・・・と


「坂の上の雲」はこの3年間 毎年末に楽しみにNHKで見ていた
が タイトルとドラマとの意味がいまいちつかめず さかなの骨のように引っかかっていた

藤原さんの文章を借りると
あの明治初期の人々は 坂の上の雲をめざしてひたすら登り 登り切ったらすぐに死んでしまった。

現在の半分ほどの平均寿命だったからだ


現在は坂を登り切ったら(定年を迎えると・・・)その後に30年ほどの時間がある
それこそまた坂があるというものだ

準備をしていないと その坂を転げ落ちる人生を歩みかねない

坂の上の新たな坂を 楽しみながら登っていくためにはこんな準備(心構え等も・・・)が必要だよ・・・と



ずいぶん短略的な紹介になってしまったが・・・・
うなずくところも多い 興味のある方はもう多くのことを実践していることと思うが・・・
それでも 読んでみたらいいと思う


そのうちに図書館へ寄付しよう
















  


Posted by ごまもん at 22:29Comments(2)その他の雑感

2012年02月06日

桜 満開!







今年も桜の季節がやってきた

友人から「本茶峠の桜は今が見頃だよ」と連絡があり 出かけてみた。

浦上からの上り道は豪雨の影響でまだ通行止めだ
平井農園の方から登る

峠道にはいたるところに豪雨の傷跡が残っていた。




峠から大勝へ降りる龍郷側の峠道は通行止めが解除されている

ちょうど桜は満開
のんびりと車を走らせながらの花見 
道端には濃淡 それぞれの樹が咲き誇っていた。




ときどき車を降りての撮影
毎年一度は来ているが、今年は一番のタイミングだった






毎年のコース
本茶峠の桜から文化センターへ 奄美市美展へ






今年は書・写真・絵画 それぞれに知り合いが賞をいただいでいる

芸術性のない私は せめて尊敬を込めて 作品を味合わせてもらおう








  


Posted by ごまもん at 21:40Comments(4)奄美

2012年01月31日

ブルーの携帯ケース









ブルーのメディスンバッグを見た友人からのリクエスト

ペアで携帯ケースがほしいとのこと



上記の写真がかぶせにブル-の革を使い、赤いエナメルでかがった女性用

ブラスの釣り鐘フックと赤と黒のレースで編んだロープのツーウェイで下げるようにした。





男性用はこれ



タンニンなめしのナチュラルの革とカンガルーレースでの編み
ニートフットオイルで磨いたら 渋い焼け色に変化した。



携帯ケースはこのギボシ留めが定番になる







  


2012年01月29日

鹿児島空港にて・・・足湯

珍しく飛行機で鹿児島へ行っていた。

帰る日は最終便を予約していたが、用事が早く済んだので前の便の乗れるもので帰ろうと、朝から予約もせずに空港へ行った。

ところが すこしの遅れで直前の便に乗れず 次の便まで時間をつぶすことになった。



一人で時間を過ごすことは気にならない

以前から気になっていた足湯を試すことにした。





鹿児島空港の名物だろうこの「足湯」
外の通路沿いにあり よく利用されている

お湯も透き通っていて気持ちがいい!





ツーリングで行った えびの高原の足湯は お湯から上がったあとも 足が長い時間ほんわかしていたが・・・・

う~~ん?



鹿児島にはいろいろな泉質の足湯があるようだ
これから試してみよう!







  


Posted by ごまもん at 21:40Comments(2)奄美

2012年01月25日

2012 初釣り

 









唐突に釣りに行きたくなった

以前 この時期にチヌの入れ食いを経験した
乗っ込みの時期になっている

潮汐を調べる この週末は午前5時頃満潮
下げ潮でなければ釣れないから ちょうどいい潮だ
おまけに雨も降らない予報


4:30にアラームをセット
宇検村のポイントに着いてマキエをうちながら夜明けを待つ







ウキが見えるようになって釣り出すが・・・・・

釣れない!


9時頃まで粘ってもフエフキダイの子どもが1匹だけ


旧住用村にポイントを変えることにした。

ここは水平線をながめながらの釣り場
かって2K弱のチヌを入れ食い 17匹ほど釣った場所だ
しかし 釣れないときは徹底して釣れないところ





案の定 潮もよく 風向きも天候ももってこいなのに・・・・・釣れない!

あきらめて帰ろうかと思ったときに ようやくウキが沈んだ

タモですくったのはいい型のテンジクイサキ
外道のイスズミとそっくりだが 背びれと腹びれの形が違う
味もおおいに違う! こちらの方がおいしい!

けっきょくこの1匹でよしとして 初釣りは終わった





もちろん その夜の刺身はうまかった!




  


Posted by ごまもん at 22:31Comments(5)奄美

2012年01月17日

奄美を描く美術展





友人が 「お前だけに言うけど わん この美術展に入選したちば・・・」(おれ この美術展に入選したよ)

少し前のこと

「奄美パーク」が主催した 「奄美を描く美術展」に入選したとのこと
たいしたもんだ! これは観にいかなければ・・・!

お正月休みに奄美パークへ行ってきた

題は「芭蕉山の精霊」

抽象的だがいい絵だった 赤色の使い方がいい

写真撮影は禁止だったのでお見せすることはできないが・・・・

帰りに奄美パークの庭に咲いていた花の写真をとってきた
ツワブキの黄色い花がきれいだ




鳥のくちばしのような変わった花「極楽鳥花」






絵がかけない私

友人を 絵がかけるだけで尊敬する!







   


Posted by ごまもん at 22:05Comments(2)奄美

2012年01月15日

夜光貝のペンダント









友人に誘われて久しぶりに「夜光貝のアクセサリー講座」に行ってみた。

「奄美博物館」の主催事業で 徳之島在住の 奄美の夜光貝アクセサリー作家 池村茂さんを講師に招いてのアクセサリー製作講座だ
世界に一つだけのアクセサリーを作る



まずは池村さんの作品







輝きが違う!



さて 博物館主催の事業だから 最初は夜光貝の講釈



弥生時代の頃の遺跡から夜光貝がたくさん出てきた。匙や盃などに加工して使われていたとのこと

平泉の金色堂の螺鈿には、25000個の夜光貝が使われている 奄美から運ばれたものではないかと思われる等々・・・

いつか東北にツーリングするときには 必ず見に行こうと決めている



いよいよアクセサリー製作の始まり 池村さんがカットしてきた夜光貝からひとつずつ選ぶ
池村さんの夜光貝は 粒も大きく 夜光貝の質もいい
参加料1,000円ではもうけものだ




私の選んだのはこれ



ゴムで束ねてあるものは「水ヤスリ」 180番から2000番まで全部で11枚ある
これで番手を替えながらひたすら磨いていく


おじさんたちもモクモクと磨いていく







最後は液体コンパウンドで仕上げてできあがり!


革ひもをつけて世界に一つだけの「マイ夜光貝ペンダント」




家に帰ったら妻にとられた・・・・orz









  


Posted by ごまもん at 22:56Comments(0)夜光貝のアクセサリー